-
進化生物学者、長谷川眞理子が今お薦めしたい本
長谷川眞理子 人間は30万年ほとんど進化していない
長谷川眞理子さんのお薦め本3回目は『こどもサピエンス史』。生命誕生から農耕の開始、国家の誕生、科学技術の発展、AIの登場までイラスト入りで解説。目先のことにばかり関心が向かいがちな大人こそ読みたい。
-
建築家・隈研吾の血肉となった3冊
人気建築家の心に残り続ける反逆の精神
超人気建築家、隈研吾氏の血肉となった本、3冊目は、吉田健一の『ヨオロッパの世紀末』。高校時代に出会い、独自のヨーロッパ観に感化される。「文明とは優雅と諦念」というフレーズは、その後の建築家の仕事にも生きていく。
-
まいにち「はじめに」
はじめに:『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』
その本の「はじめに」には、著者の「伝えたいこと」がギュッと詰め込まれています。この連載では毎日、おすすめ本の「はじめに」と「目次」をご紹介します。今日は堀哲也さん、稲荷裕さん、木村秀顕さん、柴㟢秀算さん、廣瀬志保さん、石橋正裕さんの『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』です。
-
2030年のSX戦略
名和高司氏と考える「サーキュラーエコノミーへの転換」の課題
日本経済の成長を支えてきた製造業は、サーキュラーエコノミー(循環経済)へのパラダイム転換が求められているが、問題は山積している。一橋大学ビジネススクール客員教授の名和高司氏と『2030年のSX戦略』の著者、坂野俊哉氏と磯貝友紀氏との対談の第2回は、製造業のサーキュラーエコノミーへの転換の課題について議論した。
-
サステナブルな「人的資本力」を引き出すビジネスコーチング
脱「研修やりっ放し」 すべての「人材」が価値を生む資本に
「人的資本(経営)」は今や世界の潮流。成果を出し続ける「サステナブルな人材」はどうすれば育成できるか? 豊富なコーチング実績を持つ橋場剛・ビジネスコーチ副社長が3つのポイントを解説する。
-
BOOK Selection
酒を1日1合飲み続けるだけでも、がんのリスクは意外に上がる
酒を1日1合飲む「ほどほど」の飲酒でも、がんのリスクは意外なほど上がることが日本人を対象にした最新研究から分かった。特に影響が大きいのはどの部位のがんだろうか。リスク上昇を抑える飲み方はあるだろうか。
-
進化生物学者、長谷川眞理子が今お薦めしたい本
長谷川眞理子 人間は30万年ほとんど進化していない
-
建築家・隈研吾の血肉となった3冊
人気建築家の心に残り続ける反逆の精神
-
まいにち「はじめに」
はじめに:『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』
-
2030年のSX戦略
名和高司氏と考える「サーキュラーエコノミーへの転換」の課題
-
サステナブルな「人的資本力」を引き出すビジネスコーチング
脱「研修やりっ放し」 すべての「人材」が価値を生む資本に
-
BOOK Selection
酒を1日1合飲み続けるだけでも、がんのリスクは意外に上がる
-
BOOK Selection
運動のあとのビールは旨いが、筋トレ後に酒を飲んではいけない理由
-
BOOK Selection
酒飲みがダイエットを成功させるために常備したいつまみ5選
人気記事ランキング
-
1
小泉悠 戦争のできない21世紀にロシアが始めた「古い」戦争
-
2
塚崎秀雄 どの分野も30冊読めば論文を理解できるレベルに
-
3
篠田真貴子 成功するチームは「無意識に」何をしているのか
-
4
小泉悠 ウクライナの穀物が標的? 核と生物兵器の危機再び
-
5
小泉悠 「いいね!」が勝敗左右 情報戦で優位のウクライナ
-
6
小泉悠 いつの時代も戦争の形態は一つだけではなかった
-
7
大学ラグビー「絶対王者」が落ちた心理的安全性のワナ
-
8
ずぼらヨガの崎田ミナが図解 肩こりを「ひとりほぐし」
-
9
ロシアの「被害者意識」はどこから来ているのか
-
10
不安を消して自己肯定感を高める「タッチほぐし」
-
11
歴史を見れば分かる ウクライナが徹底抗戦する理由
-
12
門脇麦 作品に感動するフック、私は「我慢している人の姿」
-
13
誰でも本屋できます。100人の棚主とつくる下北沢の“迷宮”
-
14
大学ラグビー王者復活のカギは「逆境の生かし方」にあり
-
15
秋元里奈 結局は人と人 分かり合えないときの「対話」手法
旧サイトをご利用のお客様へ
旧サイトは4月21日より、新サイト「日経BOOKプラス」に統合されました。旧サイトに掲載されておりました書籍ならびに関連情報は「日経BOOKプラス」にてご覧いただけます。
書籍をお探しの場合は、画面上の虫眼鏡アイコンから検索機能をご利用いただき、書名/著者名/ISBN/その他キーワードでお調べください。関連資料や正誤表をお探しの方は、各書籍のページ下部からダウンロードしていただけます。
今後とも「日経の本」ならびに「日経BOOKプラス」をよろしくお願いいたします。