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2030年のSX戦略
「日本が食料危機に?」名和高司氏と考える2030年の企業戦略
「地球温暖化対策」というテーマから真っ先に思い浮かぶのはCO2削減だが、それに勝るとも劣らない重大な懸念事項がある。食料問題だ。『パーパス経営』などの著書がある一橋大学ビジネススクール客員教授の名和高司氏と、『2030年のSX戦略』の著者であるPwC Japanグループの坂野俊哉氏、磯貝友紀氏が、気候変動でより不安定さを増す日本のフードシステムと企業の取るべき戦略について議論を交わした。
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藤野英人 投資の見方・考え方が変わる3冊
藤野英人「ファンド・マネジャーも作家も」の道を開いた1冊
「ピーター・リンチみたいな人になりたい」。レオス・キャピタルワークスの藤野英人さんには、ファンド・マネジャーの道に進むことを決意した1冊がありました。運用資産を777倍に増やした伝説の投資家の本を紹介。
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今を読む
小泉悠 戦争のできない21世紀にロシアが始めた「古い」戦争
「ロシアが始めたのは古くさい戦争です」。東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠さんによる、現代の戦争を理解するための本。第2回は非クラウゼヴィッツ的戦争観を展開する『戦争の変遷』です。
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まいにち「はじめに」
はじめに:『2030年のSX戦略』
その本の「はじめに」には、著者の「伝えたいこと」がギュッと詰め込まれています。この連載では毎日、おすすめ本の「はじめに」と「目次」をご紹介します。今日は『2030年のSX戦略 課題解決と利益を両立させる次世代サステナビリティ経営の要諦』です。
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建築家・隈研吾の血肉となった3冊
「目からうろこ」だった、家父長制への異議申し立ての書
超人気建築家、隈研吾氏の血肉となった本、2冊目は、上野千鶴子の『家父長制と資本制』。家父長と専業主婦の共犯関係で資本制が成立しているという主張に、大いにうなずく。建築もその資本制の罠に組み入れられている、と自覚する契機となった。
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読む、日経の本ラジオ
東大受験で結果を出せなかったのは、「性格が悪かった」から
マインドを変えれば、地頭力も上がる!偏差値35から東大合格して、『ドラゴン桜2』の編集担当になった著者が、東大生に学んだメンタル・テクニック。なぜ著者は『ドラゴン桜』のチームに加わることになったのか?
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高橋祥子 人間は戦争し、対立する生物なのか
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はじめに:『最後の防衛線 危機と日本銀行』
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はじめに:『パナソニック覚醒 愛着心と危機感が生む変革のマネジメント』
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