鶴見済『』(太田出版)
鶴見氏は本書の執筆動機として、後書きに「『強く生きろ』なんてことが平然と言われている世の中は、閉塞してて息苦しい。息苦しくて生き苦しい」とつづる。いつでも自殺できることを心の支えに、世の中を生き延びる方法を逆説的に説いた