『ジョン・メイナード・ケインズ 1883-1946(下)』(ロバート・スキデルスキー著)。ついに成る『一般理論』の刊行、戦費調達問題、ブレトンウッズ協定、難局続きの対米金融交渉、襲いかかる病魔――。経済の不確実性を巡り思索を重ね、マクロ経済学を生んだ20世紀の最も偉大な経済学者、ケインズ。ギャンブラーでもあり、実務能力に長(た)け、時代を見抜く先見性にすぐれたケインズは、第2次世界大戦と戦後の経済構想にどう関わっていったのか

『ジョン・メイナード・ケインズ 1883-1946(下)』(ロバート・スキデルスキー著)。ついに成る『一般理論』の刊行、戦費調達問題、ブレトンウッズ協定、難局続きの対米金融交渉、襲いかかる病魔――。経済の不確実性を巡り思索を重ね、マクロ経済学を生んだ20世紀の最も偉大な経済学者、ケインズ。ギャンブラーでもあり、実務能力に長(た)け、時代を見抜く先見性にすぐれたケインズは、第2次世界大戦と戦後の経済構想にどう関わっていったのか