
中山 聡史(なかやま・さとし) A&Mコンサルト 代表取締役社長 経営コンサルタント
設計業務を中心にトヨタ流の改善や問題解決の考え方や方法を指導するコンサルタント。現場視点、かつ技術者の目線に立った具体的で分かりやすい指導に定評があり、コンサルティングの実績も豊富。トヨタ自動車では、クルマの開発設計の“心臓部”といわれるエンジンを担当。その設計から開発、品質管理、環境対応など幅広い業務に従事した。トヨタブランドでは「カローラ」から「クラウン」などを、レクサスブランドでは「IS」「RX」などヒット車種のエンジンシステムを設計し、海外でのエンジン走行テストなどにも同行経験がある。その後、A&Mコンサルトのコンサルタントに転身し、製造業を中心に設計改善やトヨタ流問題解決の考え方のコンサルティング業務を展開。「ものづくりのQCDの80%は設計で決まる!」の理念の下、自動車メーカーでの設計や開発、製造、品質保証などの経験を生かし、多くのものづくり企業にモジュラー設計導入や設計業務改革、品質・製造改善、生産管理システムの構築などを支援している。日経クロステックにて人気コラム「トヨタ流 勝ち残る設計」を執筆。著書に『設計マネジメントの教科書』『DRBFM』(共に日経BP)などがある。(写真:山本 尚侍)
