「格差」や「不平等」をテーマとする研究が世界中で活発になっている。「経済学の書棚」第34回前編では、格差研究の第一人者であるフランスの経済学者、トマ・ピケティ氏の近著と、同氏の仮説に異議を唱える経済学者の著書を取り上げ、両者の見解が食い違う理由を探る