内容紹介

早稲田セミナー講師で普段は司法書士受験生に教える著者が、筑波大学付属駒場高校から1浪して東京大学法学部に合格した過去を振り返り、「なんだ。数学的発想を使えば、東大受験だって簡単に突破できたのだった」と2007年正月に突然、ひらめいて、わずか3日間で書き下ろした異色の東大受験対策本。現代国語はいうに及ばず、古文だって漢文だって世界史だって、著者独自の「微分」「積分」を使えば簡単に解けてしまう。素材に過去問だけでなく、ロースクール適性試験、公務員試験なども登場する異色の受験本。