連載
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書店別 本の売れ行きランキング
今、どのような本が売れているのでしょうか? 主要書店について、ジャンル別のランキングをご紹介します。
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元・陸上自衛隊心理教官の「50歳からの心の疲れをとる習慣」
まだまだ若い、自分は最前線にいる。そう思いたい気持ちもあるけれど、少しずつ忍び寄る心身の変化に戸惑う50代。全く経験のない部署に突然異動になったり、年下の後輩が自分の上司になったり、そんな環境の変化をきっかけにメンタルの調子を崩してしまう人は少なくありません。新刊『50歳からの心の疲れをとる習慣』の著者である心理カウンセラーの下園壮太さんが「人生後半戦のトリセツ」をひもときます。(写真:Shutterstock)
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「一冊入魂」編集者が語る
全力を注いで完成した会心の作品について、著者や編集者が読みどころを熱く語ります。
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東京カメラ部・塚崎秀雄の「つながる読書」
日本最大級の写真投稿サイトを運営する東京カメラ部の塚崎秀雄社長は、会社経営の傍ら、小説なども含めて年間約300冊の本を読む愛読家。仕事関連の本については、関心がある分野の関連書を一気にまとめて読むことで、理解を深めていると言います。そんな塚崎さんが、最近関心がある分野を知るために読んだ本の中で、相互につながりのあるお薦めの本を紹介します。(写真/鈴木愛子)
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逆境下でも小さな会社・お店が生き残る法
大企業に比べ、経営資源が乏しく財務基盤が脆弱な中小企業は、今コロナ禍の大きな苦境の中にいる。マーケティングコンサルタントの竹内謙礼氏は、2012年以降、日経MJの月曜付け連載「竹内謙礼の顧客をキャッチ」などで全国のユニークな小企業やスモールビジネスを450社以上紹介してきた。2021年に出版した『逆境を活かす店 消える店』(日本経済新聞出版)では、コロナ禍を生き抜き、着実に成長しているお店や小企業の事例を多数取り上げている。逆境にも負けない会社やお店はどこが違うのか。竹内氏に長期連載のエピソードや最新事情を聞いた。(写真:giggsy25/Shutterstock.com)
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まいにち「はじめに」
その本の「はじめに」には、著者の「伝えたいこと」がギュッと詰め込まれています。この連載では毎日、おすすめ本の「はじめに」と「目次」をご紹介します。
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BOOK Selection
ビジネス、テクノロジー、ライフスタイルなど、多彩なジャンルの注目の本にまつわる記事やインタビュー、対談などをお届けします。(写真:Elymas/shutterstock.com)
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名著を読む『リーダーシップ アメリカ海軍士官候補生読本』
『リーダーシップ アメリカ海軍士官候補生読本』(アメリカ海軍協会著/武田文男、野中郁次郎訳/生産性出版)は米国海軍の士官候補生を対象としたリーダーシップ教本ですが、組織を束ねる必要があるビジネスパーソンに読み継がれ、日本でもベストセラーとなりました。この名著を、コーン・フェリー・ジャパン前会長の高野研一さんが読み解きます。『ビジネスの名著を読む〔リーダーシップ編〕』(日本経済新聞出版)から抜粋。
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あの会社の課題図書
ビジネスで必要な知識やスキルを身に付けるために、本を読むことは有効な方法です。自社の社員を育成するため、「課題図書」を選定している会社もあります。あの有名企業は、どのような本を推薦しているのか。さまざまな業界の注目企業に取材し、主に新人や若手、中堅社員にお薦めの本を聞きました。その会社、業界を知るきっかけとしても参考になるはずです。(写真:Liderina/shutterstock.com)
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マンガで読む経営戦略全史
100年に及ぶ経営戦略の歴史は、いろいろな起源を持った学派が常に動き回っており、一筋縄では理解できません。この連載では、著名な経営学者やコンサルタント、経営者を取り上げ、その業績や学説を分かりやすくマンガで伝えます。『マンガ 経営戦略全史〔新装合本版〕』(三谷宏治・著/星井博文・シナリオ/飛高翔・画)から抜粋してお届けします。(画/飛高翔)