内容紹介

「私が会社を創業する前に、このような本を読んでおきたかった」と感じました(中略)
スタートアップが最初の試みで陥る失敗から学ぶものが書かれているからです。
-スタンフォード大学 学長 ジョン・ヘネシー
(序文から)

■企業に必要な知識と手順を1冊で網羅!
スタートアップでは何をすべきか、どんな手順が必要なのかを具体的に解説した本です。アイデアのポイント、ビジョンやミッションステートメントの決め方から、エンジェルやベンチャーキャピタルへのアピール方法、デューデリジェンス、出口戦略、マーケティングや組織作りまでを詳しく紹介しています。

■70社以上の豊富な事例を紹介!
スタートアップに必要な知識を解説する中で、成功した有名企業が採った戦略、行動を具体的な事例として紹介しています。アップル、グーグル、アマゾン、シスコ、スターバックス、ウォールマート、サウスウェスト航空、ザラなど70社以上の事例を取り上げています。


リチャード・ドーフ
カリフォルニア大学デイビス校情報工学教授、経営学教授。米国工学教育協会(ASEE)や米国電気電子学会(IEEE)のフェロー。多くの著作があるほか、7つの技術系企業の共同創業者でもある。


トーマス・バイアース
スタンフォード大学経営工学教授。事業家を支援するスタンフォード・テクノロジーベンチャーズ・プログラムの共同創設者。カリフォルニア大学バークレー校でMBA、Ph. Dを取得。