内容紹介
永遠の名著、待望の復刊!技術が進歩しても開発者の心は変わらない。
ワインバーグの原点。
著者について
ジェラルド・M・ワインバーグ
ソフトウエア開発プロジェクトのあらゆるフェーズを網羅する多数の著書により、
コンピュータ業界で広く知られるコンサルタント。半世紀以上前にIBMに入社し、
1958年アポロ計画以前の有人宇宙飛行計画(マーキュリー計画)でシステム開発を担当する。
ソフトウエア開発者・研究者としての経歴も長い。妻のダニーとともに経営する
ワイバーグ&ワインバーグでは、コンサルティング業務のほか、多数のワークショップを通じて
エンジニアやコンサルタントの教育活動にも力を入れる。主な著書・共著書に、
『コンサルタントの道具箱』『パーフェクトソフトウエア』(以上、日経BP社)、
『ワインバーグの文章読本』(翔泳社)、『コンサルタントの秘密』『スーパーエンジニアへの道』
『ソフトウエア文化を創る』(シリーズ全4巻)『ライト、ついてますか』(以上、共立出版)、
『一般システム思考入門』(紀伊國屋書店)などがある。
伊豆原 弓(いずはら ゆみ)
翻訳家。訳書に『イノベーションのジレンマ』
『ワインバーグの文章読本』(以上翔泳社)、『熊とワルツを』『ゆとりの法則』『デッドライン』
『コンサルタントの道具箱』『プログラマーのジレンマ』『アドレナリンジャンキー』
『パーフェクトソフトウエア』(以上、日経BP社)、『HPウェイ』(日本経済新聞社)、
『奇跡の生還へ導く人-極限状況の「サードマン現象」』(新潮社)などがある。
矢沢久雄(やざわ ひさお)
株式会社ヤザワ代表取締役社長。グレープシティ株式会社
アドバイザリースタッフ。電脳ライター友の会 会長兼事務局長。パッケージソフトの
開発に従事するかたわら、著作活動と講演活動も精力的にこなしている。主な著書に
『プログラムはなぜ動くのか』『コンピュータはなぜ動くのか』『情報はなぜビットなのか』
『IT言葉はオレに聞け!』以上、日経BP社)、『独習情報処理技術入門編』(翔泳社)、
『ifとelseの思考術プログラマ脳育成講座』(ソフトバンククリエイティブ)などがある。