内容紹介

あなたの知っている中国は、
もはや、イマドキの中国ではない!

「中国で一番有名な日本人」が明かします!

★中国版ツイッターで民主革命?
★震災復興を見て日本を「尊敬」
★ビジネスで勝つためにはやっぱり「酒」
★日系企業で働くと即ヘッドハント!

2003年、高校卒業と同時に単身中国へ渡り、
北京大学で国際関係を学び、「反日デモ」をきっかけに
中国のテレビや新聞などのメディアで言論活動をはじめ
常に現場で奮闘してきた加藤嘉一の集大成!

日経ビジネス オンラインの人気連載が、大幅な加筆・修正を経て一冊に!


加藤嘉一(かとう よしかず)
1984年静岡県生まれ。2003年、高校卒業後に単身で北京大学へ留学。同大学国際関係学院大学院修士課程修了。英フィナンシャルタイムズ中国語版、The Nikkei Asian Review、香港亜洲週刊などで、日本語・中国語・英語でコラムを書く国際コラムニスト。北京大学研究員、慶応義塾大学SFC研究所上席所員(訪問研究者)。2012年3月から7月まで上海復旦大学新聞学院にて講座学者として教鞭をとる。年間300以上の取材を受け、200本以上のコラムを書き、100以上の講義を行なう。鳳凰網のブログは2012年6月現在 6300万アクセスを突破。中国版ツイッター(新浪微博)のフォロワー数は150万以上。日本語著書に『われ日本海の橋とならん』、中国語著書に『愛国奴』など多数。日本で国民的ベストセラーになった『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』の中国語訳を担当し、中国・台湾で出版した。2010年、中国の発展に貢献した人に贈られる「時代騎士賞」を受賞。趣味はマラソン。