内容紹介
今までの「プレゼン本」は全部ウソ! ?「心理術」の第一人者・内藤誼人氏が、「面接」「企画会議」「発表会」などのプレゼンの現場で、相手のココロを動かすための基本的な心構えとノウハウを解説。「根回し」「見た目」「姿勢」「しぐさ」「喋り方」など、資料や内容よりも演出に重点を置きながら、明日のプレゼンにすぐ役立つ実戦的な知識を伝授します。「プレゼン入門者」はもちろん、「プレゼン挫折者」「プレゼン恐怖症」の方にも、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
内藤誼人(ないとう よしひと)
心理学者、コンサルタント、ビジネスコーチ、作家。慶應義塾大学社会学研究科博士課程を修了後、有限会社アンギルドを創業。ヒューマンリレーションズ関連の書籍を執筆しながら、人材育成、販売促進などのテーマで企業訓練を行っている。2011年に立正大学心理学部特任講師に就任、プレゼンや説得術など実践的な対人スキルを講義して好評を博している。おもな著書に『一瞬でデキる奴になる! 48の心理テクニック』(日経BP社)、『「心理戦」で絶対負けない本』(アスペクト)、『パワープレイ』(ソフトバンククリエイティブ)、『人たらしのブラック心理術』(大和書房)、『なぜ、タモリさんは「人の懐」に入るのが上手いのか?』(廣済堂出版)など多数。