内容紹介

【刊行記念・トークイベントを開催!】
訳者 関 美和 × 担当編集者 川上純子
世界最先端の企業はいかに「信頼」をデザインしてきたのか

日時:2018年9月3日(月)19:00~20:30(開場18:45)
場所:代官山 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
参加条件:下記、いづれかを購入いただいたお客様
1.書籍『TRUST』+参加券セット2,500円(税込)
2.参加券1,000円(税込)
★詳細・お申し込みはこちら(代官山 蔦屋書店Webサイト)

新しい「信頼」がビジネス、経済、社会を動かす!

政府や企業、マスコミへの不信感がこれほど強いのに、他人の口コミで宿泊先やレストランを選び、知らない人が運転する車を頻繁に利用するのはなぜだろうか?

前作『シェア』で共有型経済を提唱した著者が、急激なパラダイムシフトのなかで企業・個人がデジタル時代の「信頼」を攻略する仕組みを解説。

ウーバー、アリババ、エアビーアンドビー…
成功者は「信頼の壁」を打ち破る!


これまでとは違うやり方で何かをするときに「信頼の飛躍」が起きる。それによって人々は「信頼の壁」を飛び越え、新しい可能性が生まれる。
アイデアやミームを意外な形で混ぜ合わせ、新しい市場を開き、これまで想像もできなかった新しいつながりや協力が可能になるのだ。
(本書より抜粋)

「信頼の3原則」でビジネスチャンスをつかむ

・馴染みのないものを身近に感じさせる「カリフォルニアロールの原則」
・自分の得になることを知らせる「メリットの原則」
・独自の影響力をもつ人を味方につける「インフルエンサーの原則」

はじめに
第1章 信頼の壁を飛び越える
第2章 信頼が地に墜ちるとき
第3章 はじめてなのに見慣れたもの
第4章 最終責任は誰に?
第5章 偽ベビーシッター
第6章 闇取引でも評判がすべて
第7章 人生の格付け
第8章 われわれはボットを信じる
第9章 ブロックチェーン1 デジタル・ゴールドラッシュ
第10章 ブロックチェーン1 信頼のマシン