内容紹介

第1次大戦後のバブル崩壊で、日本経済は10年以上の大不況に突入。浜口雄幸、井上準之助、高橋是清の3人の蔵相は次々に暗殺され、改革は終わりを告げた。大正から昭和への流れを丹念に追い、現代への教訓を探る。

おすすめポイント

第1次大戦後のバブル崩壊で、日本経済は10年以上の大不況に突入。浜口雄幸、井上準之助、高橋是清の3人の蔵相は次々に暗殺され、改革は終わりを告げた。大正から昭和への流れを丹念に追い、現代への教訓を探る。