内容紹介
部下の悩みにどう対応しますか? 誰にでもできる、新しいカウンセリング手法を紹介!おすすめポイント
■カウンセリングのコアとなるマインド(考え方)を基本に、実際にカウンセリングを行う上での技術と進め方を、体系的に各5つのポイントにまとめているため、誰でも簡単に学べます。■プロが行うような従来の複雑な手法は避け、共感者として当事者(相談者)の視点に立ち、当事者自身が納得の行く解決策を見出せるように導きます。
それによって、円満な解決が望め、メンタルヘルス・ケアの一環としても期待できます。
組織を機能的に運営するためには、部下や後輩のやる気や能力を引き出す必要があります。そのためには、彼らの直面している悩みや不満に対して、管理者は適切かつタイムリーなアドバイスを行わなければなりません。
ところが、部下から相談を持ちかけられたとき、どのように対応すればよいかわからないといった悩みを抱えている上司が多いことも事実です。カウンセリングは、そのような時に有効な手法として注目を浴びています。
しかし、これまでのカウンセリングはプロの手法として素人の習得は大変難しいものでした。
本DVDでは、今までのカウンセリングとは違う手法、素人でも使える新しいカウンセリングの手法とそのためのマインド(考え方)を、ドラマを交えながら詳しく解説します。
目次(Chapter)
※本DVDはVHS版刊行時の第1巻と第2巻の内容を収録しています。
第1巻 カウンセリングに必要なマインドとスキル
カウンセリングの土台となるマインド(考え方)の説明と、カウンセリングを行う際の当事者との接し方や話し方など、具体的な技術を5つのポイントにまとめて解説します。
第2巻 カウンセリングの進め方
カウンセリングを進める上でのポイントを、5つのステップに分けて解説。具体的事例(ケースドラマ)を交えながら、より効果的な進め方を指南します。
付録:テキスト