内容紹介
若い部下とのコミュニケーション・ギャップの悩み、これで解決!おすすめポイント
■若い部下とのコミュニケーションがとれない要因を探ります。■第1巻では、どうしたらコミュニケーションがとれるか、その具体的な処方を示します。
第2巻では、部下がやる気を起こすコミュニケーションの仕方を、ケースドラマを通じて提示します。
今どきの若い部下は、話をしても聞いていない。聞いても理解しない。理解しても実行しない──。コミュニケーションに関する管理職の悩みは深く、これでは仕事もスムーズに運びません。
かといって「今どきの若者は!」と怒ってもダメ。上司自らがどのようにコミュニケーションを図っていくべきなのかを考えてみましょう。
本DVDでは、コミュニケーションに対する発想の転換を図り、部下とコミュニケーションをとるときの留意点、仕事の命じ方などの処方箋を示します。
目次(Chapter)
※本DVDはVHS版刊行時の第1巻と第2巻の内容を収録しています。
第1巻 こうすれば部下と話ができる
■発想の転換を図る──世代間コミュニケーション・ギャップはあって当たり前
■上司から近づこう
・コミュニケーションの決定権は聞き手にある
・部下の反応を観察する
・コミュニケーションは命令調ではダメ
・「聞く」と「話す」は同じこと
第2巻 こうすれば部下が動く
■自発的なやる気にさせる説得術
・部下にしゃべらせ説得点をつかむ
・肯定的な言い方で気づかせる
・方法論を示す
・イメージが湧くような話し方をする
・行き詰まったら視点を変える
■部下に頼む時の言葉、ねぎらいの言葉