内容紹介
「ジェンダー(性差)にとらわれない職場」で社員が共有すべき常識とは? 全社員・職員に意識改革を促す動画コンテンツ。おすすめポイント
■これからの時代のキャリア開発、キャリア継続で問題になる母性保護・男性の更年期などの健康問題や、これらの問題に関し、職場でどうコミュニケーションすれば良いかが、短時間で理解できます。■ジェンダーにとらわれない職場づくりを進めるためには、管理者を始めとする職場の構成員のジェンダーに対する意識改革が欠かせません。
本DVDには、職場構成員全員で視聴し、討議するための材料が満載です。
■女共同参画社会の実現に向けての立法化・定着プログラム開発・企業研修で活躍する、監修者の「共有したかった思い」を映像化しました。
男女共同参画法が成立し、男性と女性が一人の人間として能力を発揮できる「男女共同参画社会」の実現が迫っています。
さらに、2005年には「次世代育成支援対策法」が施行。「仕事と子育ての両立支援」「男性も含めた働き方の見直し」などの理解を深めることは、ビジネス人にとって、個として生きていくための社会常識になっています。
男女共同参画社会に生きる職場構成員が知っておきたい、キャリアビジョン・ライフビジョンの描き方から、プランへの落とし込みまでの考え方、母性保護や男性の更年期障害を始めとするジェンダーにともなう健康上の基礎知識、ジェンダーにとらわれない職場でのコミュニケーションのポイントを解説します。
管理者・一般社員を始めとする職場構成員がコンセンサスとしたい情報を、ドラマでわかりやすくまとめました。
目次(Chapter)
キャリア開発の考え方
■労働市場の変化とキャリア開発
■「キャリアビジョン」を描く
■「ライフビジョン」を描く
■「キャリアプラン・ライフプラン」を立てる
■「キャリアビジョン」実現のための意識と心がけ
■らせん状のキャリアアップ
キャリア継続のための健康とコミュニケーション
■職場のコミュニケーションはキャリア継続の鍵を握る
■健康問題への理解と対応は職場の危機管理
■母性保護とは
■妊娠中の母性保護
■産休と育休
■復帰後の環境整備
■次世代育成支援対策推進法