内容紹介

「企業の社会的責任」は企業だけでなく、ビジネス人一人ひとりの責任! CSRマインドを組織の全構成員で共有するための研修教材!!

おすすめポイント

■第1巻はCSRの基本的な考え方や国際的な背景を、第2巻はCSRマインドを日常業務の中で実践するためのヒントを解説します。

■一般従業員向けのCSR基礎教育用に最適なDVDです。管理者向けの研修、コンプライアンス研修、人権啓発研修、新入社員研修などさまざまな研修メニューでの併用が可能です。

企業が持続的な発展を続けていくための考え方として、CSR(Corporate Social Responsibility=企業の社会的責任)が注目を集めています。

CSRとは、「企業が経済活動を通して社会的に存在している以上、その社会の一員として、ステークホルダー(利害関係者)と良好な関係を築き、サポートしあっていかなければ、共存共栄できない」というものです。

これからの企業・ビジネス人は、環境・品質・人権・雇用・コンプライアンス・消費者保護・地域貢献など、さまざまな分野でステークホルダーとの共生を念頭に置き、CSRマインドに即した日常活動をしなければなりません。

「CSRとはどのようなものなのか」「一人ひとりのビジネス人は、どこから、どのようにCSRを踏まえた活動をすればよいのか」――。

本DVDは、組織の全構成員のコンセンサスとしてのCSRマインドを醸成するための、「きっかけ」を提供する研修ツールです。CSRのポイントを身近な事例をベースにわかりやすく解説します。

目次(Chapter)
※本DVDはVHS版刊行時の第1巻と第2巻の内容を収録しています。

第1巻 CSRの基本を知る
■CSRとは何か
■多岐にわたるCSRの範囲
■広まるSRI(社会的責任投資)の動き
■国際標準化の動きと今後の展望

第2巻 CSRにどう取り組むか
■企業風土としてのCSR
■自社のステークホルダー(利害関係者)を再認識する
■CSRへの取り組みを考える-安全
■CSRへの取り組みを考える-環境
■CSRへの取り組みを考える-人権