内容紹介
あらゆる職場・階層の従業員に「個人情報保護教育」を無理なく実施するための、映像コンテンツの決定版!おすすめポイント
2005年4月、「個人情報保護法」全面施行!! 企業・団体は、個人情報が漏洩しない仕組みを作り、全職員への教育を徹底しなければなりません。“経営者・管理者のみでなく、全職員を対象に、個人情報保護教育の徹底”と“個人情報を漏洩しないための仕組み作り”、そして、“「もしも!」の場合に備えた準備”が急務です。
「顧客対応の第一線に立つ担当者への教育を強化したい」
「苦情処理が個人情報の開示等の求めに変化するプロセスをシミュレートしたい」
「顧客やステークホルダーから個人情報の開示等の求めがあった時に、現場の第一線でどのように対応するか」
というテーマに応えるコンテンツです。
窓口担当者が知っておきたい個人情報保護法のエッセンスを解説。
通常の苦情処理や応対のミスなどが原因で、開示等の求めに変化していくプロセスなども、ドラマ仕立てで紹介します。
目次(Chapter)
※本DVDはVHS版刊行時の第1巻と第2巻の内容を収録しています。
第1巻 窓口担当者の心構えと基礎知識
■開示の求めに応じる義務
■開示の求めの手続き
■訂正の求め
■利用停止の求め
■窓口担当者の心構え
第2巻 ケースで学ぶ窓口対応の実際
■ケース1 相手の要望を見極める
■ケース2 本人確認の必要性を見極める
■ケース3 開示を拒否できる場合 I
■ケース4 開示を拒否できる場合 II
■ケース5 法務部門・弁護士との連携