内容紹介

社会人としての口の利き方を知らない若者に、ビジネス人としての言葉遣いを教えてきたプロが、「社会人の正しい話し方」と「なぜそれが適切なのか」をわかりやすく解説! 若手・新入社員からパートタイマー・フリーター・アルバイトまでを対象とした、「ビジネス言葉遣い」の教育・研修の教材として最適!!

おすすめポイント

視聴対象
・業種・職種を問わないあらゆる組織の新入社員
・若手営業マン・対外折衝要員
・小売・流通・サービス業の店舗での接客・後方スタッフ
・就職活動を控えた学生向けの就活支援教育 他

■バイト語を話す本人に、「正しい日本語」を教育することは簡単ではありません。本DVDは、正しい日本語より、むしろ「現場で通用する適切なビジネス語」を話すためのポイントに絞って解説します。

■ビジネスは相手があって成立するもの。その相手を大切にするための、対応の基本中の基本である「言葉遣い」の大切さへの気づきを促すとともに、「これだけは知っておきたい」ポイントが理解できます。

■話し言葉は音声だけに、文字情報だけでは「イントネーション」や「間」などを紹介しきれません。映像だから「目と耳」から自然に理解できます。

■全編ドラマスタイルの演出です。シンキングタイムやロールプレイできるコーナーを設けるなど、「いやいやながらビデオを見る」視聴層が眠らず飽きないための配慮をしています。

■新入社員研修はもちろん、小売・流通・サービス業の接客スタッフへの教育、若手営業マンへの接客技術向上教育など、「自社の従業員の言葉遣いをなんとかしたい……」経営者・店長・教育担当者の悩みを解決します。

ビジネスの現場にふさわしくない不思議な言葉遣い=バイト語が、オフィスや店舗、訪問先などで目立つようになっています。プライベートならまだしも、ビジネスの現場でのバイト語は、取引先や顧客に良い印象を与えないうえ、自社のイメージ低下にも直結します。

本DVDは、バイト語を話す若手従業員を主な対象に、相手に好印象を与えるための「ビジネス言葉遣い」の基本を解説します。視聴する本人に「自分の抱える問題に気づかせ、学び実践する」意欲を持たせるための研修教材です。

目次(Chapter)
※本DVDはVHS版刊行時の第1巻と第2巻の内容を収録しています。

第1巻 正しいビジネス言葉遣いを学ぶ
■ビジネスの場での3つの「不」――不快/不安/不明
■不快I「敬語の間違い」
■不快II「ナレナレし語」
■不安I「あいまい語」
■不安II「過去形」
■不安III「語尾なし」
■不明I「不要な言葉」
■不明II「言葉癖」 ほか

第2巻 こんな時どうする? ビジネス言葉遣い
■あいづちの打ち方
■復唱
■会話の間と態度
■クッション言葉
■話すスピード
■語尾伸び
■イントネーション ほか