内容紹介
Netflixが空前のスケールで描く「LIFE ON OUR PLANET」は、生き物たちが地球を征服し、生き残るための壮大な戦いの物語。太古の海の世界から、生命の初めての陸地への進出、そして恐竜が誕生して滅亡し、最後の氷河期が到来するまでの、生き物たちの興隆と凋落を描く。生命の進化を一望し、5回の大量絶滅、そして人類が地球にもたらしつつある6回目の絶滅の始まりを、具体的にわかりやすく解説する。このシリーズ番組「LIFE ON OUR PLANET」を、本書は312ページに200枚以上のビジュアルとともに完全書籍化。番組の配信に合わせて発行する。それは、私たちの未来に警鐘を鳴らす、忘れがたい太古への旅となる。
【著者】 トム・フレッチャー
古脊椎動物学者。野生生物のエキスパートでもあり、サメと化石魚類を専門とする。ブリストル大学で修士課程、リーズ大学で博士課程を修了。数多くの学術論文を発表し、レスター大学の古生物学名誉研究員として国際的な共同研究を続けている。現在はシルバーバック・フィルムズ社で、さまざまな大型自然史シリーズの科学アドバイザーを務める。
【日本語版監修】 守屋 和佳
進化古生物学、古海洋学を専門とする古生物学者。アンモナイト類や有孔虫を用いた化学分析を研究の主体とする。1997年早稲田大学教育学部理学科地学専修卒業。2002年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員(PD)、英国サウサンプトン海洋センター客員研究員、カナダブリティッシュコロンビア大学客員研究員、早稲田大学教育学部助手・准教授などを経て、2020年から現職。近著に『Ammonoid Paleobiology: From anatomy to ecology』(Springer、2015年。分担執筆)など。
