内容紹介

■□ ひと皮むけた“一人前”のプログラマーになるために
□■ 現場に出るときに知っておきたいプログラミングテクニック

プログラミングの入門書は読んだ。基本的なPythonの文法もわかった。でも、思うようにはプログラミングができない……。そんなもやもやを抱えたプログラミング初心者の皆さん、本書で“脱”初心者しませんか?

「こんな処理が作れたらいいのに」というアイデアを形(プログラム)にできないのは、Pythonプログラミングに特有の実務的なテクニックが身に付いていないから。これは入門書では学べません。すでにソフトウェア開発の仕事に就いている人なら、現場で叩かれながら鍛えられ、業務を通じて身に付けていくこともできるでしょう。でも、それでは効率が悪いし、けっこうツラい……。ましてや独学の人は、そんな機会もありません。

そこで本書をお薦めします! 長年、基本は身に付けた人を、現場で役立つ実力派に育て上げることを続けてきた筆者が、そのためのツボを一冊にまとめました。たとえば、

なぜ思った通りに動作しないのか
→ メッセージに表れないエラーを見つけないとなりません
(Chapter1 エラーの“真意”を理解する)

どうして思ってもみないデータが書き換わっちゃうの?
→ データとメモリの関係を知っておくと思った通りの処理が作れます
(Chapter2 メモリ上のデータは何かを理解する)

リストやディクショナリーを扱うコードが複雑になってしまう
→ Pythonのコレクション特有のメソッドでシンプルにコーディングしましょう。
(Chapter3 Pythonのコレクションに強くなる)

どうしてもコードが冗長でやぼったい……
→ 設計をシンプルに、洗練されたコーディングとは?
(Chapter4 プログラムのロジックを作る)

Pythonでよく見るあのコーディングを自分もやりたい!
→ リスト内包表記やenumrate関数、ラムダ式など、使えると一段上のプログラマーになれるワザを身に付けましょう
(Chapter5 Pythonらしいコード、らしくないコード)

といったところが抑えておきたいツボ。さらに、Pythonを仕事で使う場合に避けられないWebアプリケーションの開発についても、Flaskフレームワークを取り上げ、URLルーティングやO/Rマッパー、レスポンシブなWebページの生成、SQL文の基本、HTTPリクエストなど、基本的なところについて解説。現場にスムーズに入っていけるスキルと知識を伝授します。

経験が浅いはずなのに「あいつ、できるな」と先輩や上司に思わせるために、本書をぜひ活用してください。仕事ができる=稼げるプログラマーにぜひなってください!