本書の内容に誤りがございました。次のとおり訂正してお使いください。

初刷1刷

訂正箇所 訂正内容
3ページ

本文下方の式および本文。

(誤) (6+1)×1=6
 13対6では6の勝ちです。つまり、前項のNEW CODEを以下のようにusing抜きで書き直すと、13-67文字を節約できます。

(正) (6+1)×1=7
 13対7では7の勝ちです。つまり、前項のNEW CODEを以下のようにusing抜きで書き直すと、13-76文字を節約できます。

7ページ

「OLD CODE」内。上から8行目。

(誤) Console.WriteLine($"d,eの平均は{(d + e) / 3}");

(正) Console.WriteLine($"d,eの平均は{(d + e) / 2}");

7ページ

実行結果。

(誤) 実行結果
a,b,cの平均は2
d,eの平均は3

(正) 実行結果
a,b,cの平均は2
d,eの平均は4

8ページ

「NG CODE」内。上から8行目。

(誤) Console.WriteLine($"d,eの平均は{(d + e) / 3}");

(正) Console.WriteLine($"d,eの平均は{(d + e) / 2}")

以上、お詫びして訂正いたします。