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『小説小野小町 百夜』出版記念

 『 小説小野小町 百夜(ももよ) 』(日本経済新聞出版)の出版を記念し、著者の髙樹のぶ子さんをお招きして、女性作家が導き出した新しい小野小町像に迫ります。恋をして、後世に残る和歌を詠(うた)った多才な小町を髙樹さんは「大きい女性」と語ります。著者のサイン入り新刊を手に、平安時代の雅(みやび)な世界に浸りましょう。

 リアルとオンラインのどちらでもご参加いただけます。

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講座内容

プログラム1 特別対談 髙樹のぶ子さん×上野誠さん

 テーマは、小町「禁忌の恋」と「母恋」のゆくえ。平安時代の華やかなイメージを体現する小町ですが、彼女が経験した2つの恋は秘められたものでした。また、10歳で生母と別れ、生涯にわたり母の愛を求め続けました。そんな満たされない思いを抱えた小町が、最後にたどり着いた境地とは?

 髙樹のぶ子さんと奈良大学名誉教授の上野誠さんが対談します。

プログラム2 解説

 和歌で読み解く小町の心情、教養「花の色はうつりにけりな~」など、和歌から小町の感情や平安文化人の教養を学びます。上野誠さんが解説します。

プログラム3 名場面の朗読

 著者が選んだ名場面を自ら情感たっぷりに読み上げます。平安時代に思いを馳(は)せる内容です。

会場では大野俊明さん挿絵を展示

 本書のもととなった女性誌「ハルメク」の連載「小野小町 花の色は」で話題となった大野さんの挿絵。その一部の複製を会場にて展示します。

出演者

髙樹のぶ子(たかぎ・のぶこ)さん

1946(昭和21)年生まれ。84年『光抱く友よ』で芥川賞、95年『水脈』で女流文学賞、2010年『トモスイ』で川端康成文学賞。20年『小説伊勢物語 業平』で泉鏡花文学賞受賞。他、著書多数。09年に紫綬褒章受章。18年に文化功労者に。(写真/富本真之)
1946(昭和21)年生まれ。84年『光抱く友よ』で芥川賞、95年『水脈』で女流文学賞、2010年『トモスイ』で川端康成文学賞。20年『小説伊勢物語 業平』で泉鏡花文学賞受賞。他、著書多数。09年に紫綬褒章受章。18年に文化功労者に。(写真/富本真之)
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上野誠(うえの・まこと)さん

万葉学者。奈良大学名誉教授。(写真/中西裕人)
万葉学者。奈良大学名誉教授。(写真/中西裕人)
【開催概要】
■イベント名:『小説小野小町 百夜』出版記念 髙樹のぶ子さん特別対談と朗読(著者のサイン入り書籍付き)
■開催日時:2023年7月25日(火)14:30~16:00
■開催形式
・リアル:日経カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町1丁目3-7)
・オンライン:Zoom ※見逃し動画付き
 見逃し動画の視聴期間は2週間です。期間中は繰り返し何度でもご視聴いただけます。見逃し動画(アーカイブ)は講座終了後、後日にメールでご案内いたします。
■主催:ハルメク 協力:日本経済新聞出版

■お申し込みと詳細
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