1965年兵庫県生まれ。87年東京大学法学部卒業後、大蔵省(現財務省)入省。91年に英オックスフォード大学で経済学修士号を取得。財務省では財政を担う主計局を主に歩み、2011年東日本大震災への対応や教育・科学技術強化などに尽力、国際局では03年の円売り介入や開発政策などにかかわった。6年間勤務した世界銀行では08年のリーマン・ショック対応も担った。21年から3年間にわたって財務官を務め、急激な円安局面での24年ぶりの円買い介入、ロシアのウクライナ侵略への対応などを指揮した。25年から現職。コーポレートガバナンスの世界基準を決めるOECD企業統治委員会議長も8年務めた。『世界のコーポレートガバナンス便覧』『図説ポストコロナの世界経済と激動する国際金融』『超有識者達の慧眼と処方箋』『超有識者達の洞察と示唆』『強い文教、強い科学技術に向けて』『世界銀行超活用法序説』など著書多数。