内容紹介

年間160万人が亡くなる日本、
家族の介護やみとりが当然でなくなり、いつかは誰もがおひとりさまの時代が来た。
おひとりさまの最期に伴走する民間サービスや実家じまい、墓じまいの代行サービスの現場ルポ、老後資金使い切り術などの終活ノウハウを盛り込み、後悔しない「ひとりじまい」の心構えを提示する。

目次


【序章】フグ田タラオさん、77歳 ~変わりゆくニッポンの終活

【第1章】単身高齢者を支える「家族代行サービス」
毒親、介護疲れ…子どもが頼る「家族じまい」
おひとりさまの「終サポ」 知られざる内幕

【第2章】「おひとりさま」の老いじたく
身寄りなき高齢者はいつ困る?
おひとりさま女性7人の「友だち近居」

【第3章】実家、墓、仏壇…令和の「3しまい物語」
広がる「実家じまい」 代行残置物の処分も一括で
徳川慶喜も? 消えゆく「偉人たちの墓」

【第4章】様変わりする「弔い」の選択肢
急増する「海洋散骨」 墓の役割、自然に託す
増える死後離婚、「義父母の介護はイヤ」

【第5章】実家、墓の次はお金 「ゼロで死ぬ」知恵
『DIE WITH ZERO』著者に聞く
全財産使い切り術「3%運用、4%引き出し」とは

【最終章】「人生100年時代」を生ききる
財前直見さん式「ありがとうファイル」
デジタル遺言を作ってみた