宮本 善和みやもと よしかず
鳥取大学工学部社会システム土木系学科環境計画研究室 教授
専門は環境計画、環境デザイン、社会デザイン、住民参加。博士(工学)、技術士(環境部門、建設部門、総合技術監理部門)。社会活動ではNPO法人全国水環境交流会理事、NPO法人石西礁湖サンゴ礁基金副理事長を務める。高度成長期のただ中に京都市内で生を受ける。子どもの頃は、川は汚れてゴミが散乱し、街中は排気ガスが充満していた。いい川、いい自然を取り戻したいというのが行動の原点。大学では鳥取大学工学部土木工学科で河道を流れる混合砂の実験的研究に没入し、研究の楽しさと奥深さを堪能する。就職した中央開発では環境計画、環境デザイン、合意形成、住民参加、社会デザインなどの受託研究とコンサルティングワークに36年間従事。2022年12月から現職。鳥取大学で環境計画学や社会デザインなどを学生に説くとともに、研究室の学生と共創して放棄農地の自然再生、サンゴ礁生態系の保全・再生、都市の水辺の再生、流域環境治水、斜面環境防災などの技術開発に取り組んでいる。趣味は旅の素描(スケッチ)、読書など。著書は「ふるさとの川をつくり育てるⅣ」大成出版社(共著)、「多自然型川づくり~施工と現場の工夫~」リバーフロント整備センター(共著)、「Slope Monitoring for Early Warning of Rapid Landslides -Mitigating Rainfallinduced Disasters - 」CRC Press(共著)。