内容紹介

激震が走った2005年の姉歯事件以降、建築法規は大きく様変わりしました。一昔前では考えられなかったほど設計者に重い法的責任が課さられるようになりました。なぜ建基法や士法が大改正されたのか、変更のポイントは。訴訟トラブルを避けるために気をつけることは?過去の事件、判例を紹介しながら解説します。

建築基準法や建築士法が改正された理由やポイントが、姉歯事件などの経緯を通じて、実感を伴って理解できる一冊。改正の経緯と趣旨を理解することで、トラブル回避の方法も自然と見えてくること。それが本書の目指すところです。



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