内容紹介

バイオ業界の最新データと今年の話題・将来展望をこの1冊に網羅!

日経バイオテク編集部では、2014年も大型書籍「日経バイオ年鑑」を発行しました。7人の専門記者と、それぞれの分野のエキスパートである寄稿者が2013年後半から1年間のバイオ業界の主な動向を解説。個々の出来事は、要約した表を用いて紹介しています。

さらに今年は、バイオ分野で話題を集めたテーマを解説する「特別レポート」を充実させるとともに、2つのコラムを新設しました。話題のテーマの記事を一気読みするコラム「今年のバイオが分かる ニュースまとめ読み」と、バイオ業界で注目を集める領域の今後20年の動向を予測するコラム「注目領域の将来展望」です。

業界動向の把握や、バイオ関連事業参入のための企画書作り、投資先の決定、学生・社員教育などに是非お役立て下さい。

【特典】「日経バイオ年鑑2015」ONLINE版 アクセス権


【今年のポイント】

1. バイオ業界の重要データを網羅
  ■ 2014年のバイオ関連市場と動向
  ■ 分野別各論
     1.医薬・診断・医療機器
     2.化成品・環境
     3.食品
     4.農業・畜産・水産
     5.バイオサービス・装置・システム
  ■ パイプライン研究/審査報告書を読む

2. 注目4領域の2025年までを展望
  癌領域、ゲノム医療、再生医療、機能性食品の4領域についてロードマップを提示。
  2025年までの市場規模の変化と求められる商品、実現に必要な要素技術を俯瞰できます。

3. 2014年、業界で注目されたトピックスを詳細に解説
  ■ 特別リポートを大幅拡充
    バイオベンチャー統計、関連予算などに加え、癌治療だけでなく、生活習慣病まで
    応用が進む抗体医薬の話題、ゲノム編集がもたらす未来、DeNA、Yahoo!などの参入で
    注目が集まる遺伝子検査の光と影、など15のトピックスを記者が解説。
  ■ ニュースまとめ読み
    STAP細胞、エボラ出血熱


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