内容紹介
薬剤師のための 実用重視の医薬品辞典薬剤選択の迷いや疑問もサクッと調べやすい!
ポケットに一冊、重宝する助っ人です
薬剤師として知っておくべき、薬局で取り扱う 1560品目の最新情報を収載
●本書の利点でもある[特徴]や[調剤上の注意点]を大幅に更新(NEWで表示)。特に注意すべきポイントを簡潔にまとめました。注意すべき点や知っておきたい点など、監修者による独自の視点が好評です。
●[商品名] 調べやすい一般名の五十音順
各社製品ごとの剤形/規格も網羅。どんな[後発品]が選べるのか。先発品と異なる剤形、先発品にない規格も一目瞭然です。例えば、錠剤を半分に割らずに済む薬剤やOD錠に選びたい時などに便利です。
●[重要な基本的注意]
添付文書の「重要な基本的注意」から要点をピックアップし、禁止、副作用、注意、併用禁止、併用注意、検査に分類して記載。
●処方箋に検査データを記載する医療機関が増えてきたことに対応し、投与に際して検査が必要な薬剤とその内容に関する情報を盛り込みました。
●警告や小児用法の有無、妊婦や授乳婦への投与可否、運転禁止・注意判定では、同種の変更可能な薬剤を探す時に便利な薬効群別「使用上の注意」一覧を掲載。
●オピオイド等力価換算表
強オピオイドを薬剤間で変更する際、目安となる等力価の換算値をわかりやすい一覧表に。