内容紹介
東芝事件は経営者だけの問題ではない。背景にある構造的課題に、ガバナンス時代の会計ルールの在り方という視点から鋭く切り込む。おすすめポイント
東芝の不適切会計問題が浮き彫りにした会計システムの課題企業統治、内部統制に潜むリスクは?
監査人は何を見ていたのか?
経営責任を司法は問えない?
長銀、三洋電機、東芝の粉飾決算問題を会計士の視点から徹底検証、組織ぐるみの「隠蔽」「責任逃れ」の連鎖の実態を明らかにし、日本が抱える構造的な問題をえぐり出します。
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価格 | 2,640円(税込) |
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ISBN | 9784532320607 |
発行日 | 2016年02月26日 |
著者名 | 浜田 康 著 |
発行元 | 日本経済新聞出版 |
ページ数 | 472ページ |
判型 | 四六判 |