内容紹介

ひも理論のサスキンド教授、渾身の力作!
本書は、スティーヴン・ホーキング博士との20年以上にわたる「ブラックホール論争」で有名なサスキンド教授がスタンフォード大学で行っている社会人向け講座を書籍化したシリーズの第三巻に当たり、第一巻の「力学」、第二巻の「量子力学」に続いて、特殊相対性理論と古典場の理論を取り上げています。
誰もが名前を知っている相対性理論ですが、専門的内容を理解しようとすると、たくさん出てくる数式に圧倒されてしまう方が多いことでしょう。本書にも数式はたくさん出てきますが、わかりやすいたとえを用いながら、言葉でも丁寧に解説しているため、仮に一部の数式が理解できなくても読み進められます。
本書を通じて、1人でも多くの方に物理学の魅力をお楽しみいただけたら幸いです。

■目次
序章
第1章 ローレンツ変換
第2章 速度と4元ベクトル
第3章 相対論的運動の法則
第4章 古典場の理論
第5章 粒子と場
一休み クレージーな単位
第6章 ローレンツ力の法則
第7章 基本原理とゲージ不変性
第8章 マクスウェル方程式
第9章 マクスウェル方程式の物理的帰結
第10章 ラグランジュからマクスウェルへ
第11章 場と古典力学
付録A 磁気単極子—レニーがアートをからかう
付録B 3元ベクトル演算子のまとめ