6月5日は経済学に大きな足跡を残した2人の英国人、アダム・スミス(1723-1790)とジョン・メイナード・ケインズ(1883-1946)の誕生日です。産業革命の時代、特権階級による市場独占や重商主義下の保護貿易を批判、「神の見えざる手」の下の自由放任主義こそ発展への道と主張したスミス。彼の死から83年後に生まれたケインズは世界恐慌の時代、有効な対処ができない自由放任主義に異議を唱え、積極財政による需要創出の必要性を主張しました。それぞれ自らの生きる時代の「経済学の常識」に挑み、新たな扉を開いた2人の巨人。2023年はスミスの生誕300年、ケインズの生誕140年にあたります。日経BOOKプラスで公開中の関連記事や書籍情報をピックアップしました。(2023年6月14日 新規情報を追加、更新しました)

(写真:Shutterstock)
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