「日経の本」の注目書籍の書店イベントやフェアの情報をお届けします。

発売前重版がかかるなど新刊2タイトルの売れ行きが好調

 発売前から大重版がかかるなど、売れ行き好調な新刊2タイトルを紹介します。

 1冊目は、『転換の時代を生き抜く 投資の教科書』。発売前にアマゾン総合1位を獲得したことから発売前重版となり、現在は累計13万部を突破しました。本書は、X(旧ツイッター)フォロワー数65万人、YouTubeチャンネル登録者数27万人、note有料会員は3万人を誇る人気の経済ジャーナリストで元日本経済新聞記者の後藤氏が1年以上かけて書きおろしした初著作。

 これから投資を始めたい人、始めているけど詳しいことが分からない人、知識を身に付けたい人に、ビジネスパーソンが備えておくべき、株式市場や経済の仕組みの最新知識を分かりやすく偏りなく解説しています。ぜひ、この本で教養を身に付けながらお金に詳しくなりましょう。

 2冊目は、『日本製鉄の転生』。こちらも発売当初から好調で、重版を重ねて現在4万部となりました。本書は、国内生産シェアの約半分を占める国内最大手で世界第4位の鉄鋼メーカー「日本製鉄」が、過去最大の最終赤字4300億円からいかによみがえったのか、「転生」を描くノンフィクション。

 日本の典型的大企業であり、重厚長大産業の代表ともいえる日本製鉄はなぜV字回復をすることができたのか。苦境から変革を成し遂げてみせた知られざる奮闘、それは自分も新たな変化を起こせるのではないかと勇気をくれる物語です。

 各書店で展開しています。ぜひ手に取ってみてください。

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『最後はなぜかうまくいくイタリア人』、POPコンクールの結果発表!

 『最後はなぜかうまくいくイタリア人』は2015年に発売し、2018年に日経ビジネス人文庫のレーベルで文庫化されたロングセラー。昨年SNSで話題沸騰したことで注目が集まり、書店でさらに展開することで大きく売り伸ばしています。

 このたび、本書の魅力を再発見していただくため、各書店でPOPコンクールを開催しました。審査結果の順位と各書店のPOPは以下の通りとなります。

  • 1位 未来屋書店 新浦安店
  • 2位 HMV&BOOKS SPOT 伊丹空港
  • 3位 未来屋書店 春日部店
  • 3位 紀伊國屋書店 新宿本店

 いずれのPOPも、「仕事とプライベートは分けない」「悲惨な事態もしぶとく楽しむ」「美しいか醜いかでビジネスを判断する」といった、本書が紹介するイタリア人的思考や処世術を日本人向けに分かりやすく紹介した秀作ぞろい。ご参加いただいた書店の皆様、ありがとうございました。

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『ファクトフルネス』『「言葉にできる」は武器になる。』、新デザインでフェア開催

 新年度に向け、おすすめのベストセラー2タイトルの装いを新たにし、「新人・先輩・上司 ビジネスパーソンが絶対読んでおきたい名著」と題してフェアを開催しています。

 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』は、世界を正しく見る、誰もが身に付けておくべきスキルを解説する110万部の大ベストセラー。今回、新入社員など若い方たちにも親しみを持っていただけるデザインを目指し、あけたらしろめさんにイラストを描いていただいた全面帯で展開中です。

 『「言葉にできる」は武器になる。』も赤い新帯にリニューアル。35万人が選んだ一生モノの伝える力を解説した本書は、ビジネスコミュニケーションや企画のプレゼンなどの仕事シーンはもちろん、私生活でのアピール、さらには就職・転職活動にも役立つ考え方が満載です。

 ぜひ、書店に足を運んでみてください。

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構成/真田泉(日経BPリテールマーケティング部)