「日経の本」の注目書籍の書店イベントやフェアの情報をお届けします。
第14回日経小説大賞受賞作、全国の書店で展開中!
プロレスの世界を描く大賞受賞作『散り花』が書籍化
第14回日経小説大賞には、虚実入り交じるプロレスの世界を内側から描き、身体を張って闘い続ける男たちの内面に肉薄した作品『散り花」が、作家の辻原登氏、髙樹のぶ子氏、角田光代氏の最終選考により受賞の栄誉に輝きました。
虚実入り交じる世界で、最強を目指す。かつての輝きが薄れてしまっても、リング上で身体を張って闘い続ける男たちの生きざまを、乾いた筆致でハードボイルドに描き切ったプロレス小説です。
現在、全国の各書店で絶賛展開中。ぜひ、この機会に足をお運びください。

今月の注目新刊『冒険の書 AI時代のアンラーニング』
発売早々、続々重版決定!
「君が気づけば、世界は変わる。」
数々の問いを胸に「冒険の書」を手にした「僕」は、時空を超えて偉人たちと出会う旅に出ます。
そこでわかった驚きの事実とは――
多くのAI(人工知能)スタートアップにかかわってきた孫泰蔵さんは、最先端のAIにふれればふれるほど、教育や能力主義に疑問を抱くようになったと記しています。
「このままだと、なんかマズイんじゃないか?」という不安、そして同じ問いに悩む人のために書かれた本書。読み終えたあと、いつしか迷いが晴れ、新しい自分と世界がはじまります。

ブックフェア開催中
丸善 丸の内本店で日経の本フェアを開催!
丸善 丸の内本店で、「激動の時代が到来 今こそ読んでおきたい厳選70冊」をテーマとしたフェアを開催しています。
経営・経済・金融などのジャンルで、日経BP・日本経済新聞出版両ブランドの、今まさに読むべき本が目白押しのフェアとなっています! ぜひ、この機会に丸善 丸の内本店に足をお運びください。
