
山本 龍彦やまもと たつひこ
慶応義塾大学大学院法務研究科教授、博士(法学)
1999年、慶応義塾大学法学部法律学科卒。2005年、同大学院法学研究科博士課程単位取得退学。慶応義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)副所長。総務省「プラットフォームサービスに関する研究会」委員、経済産業省「データの越境移転に関する研究会」座長などを務める。著書に『AIと憲法』(編著)、『憲法学のゆくえ 諸法との対話で切り拓く新たな地平』(編著)、『おそろしいビッグデータ 超類型化AI社会のリスク』などがある。