内容紹介

 生保の元辣腕営業マンによる自伝風のコーチング本。そのエッセンスから、試行錯誤ぶりまで書き込んだ、誰もが腑に落ちるドキュメント・タッチのコーチング本である。現在、コーチング・コンサルタントの著者が、S生命の営業マネジャー時代の実体験を基に、コーチングとの出会い、習得の過程、実践でのう余曲折を生々しく語りを下ろした内容。
 自己啓発本でありながら、ノウハウを前面に押し出した類書に見られる,教科書臭さを排し、読者がストーリーとしても楽しめる中身で、かつ、コーチングの勘所も体得できる1冊である。入門者にも、“ツボ”を知るための2冊目のコーチング本としても最適。