外資系投資銀行の現場 改訂版
価格 |
2,860円(税込) |
ISBN |
4822244377 |
発行日 |
2005年02月21日 |
著者名 |
西村信勝 著 |
発行元 |
日経BP |
ページ数 |
374ページ |
判型 |
A5判 |
内容紹介
1999年に刊行され、ベールに包まれていた外資系投資銀行の組織・戦略と主要業務であるデリバティブ、証券化、M&Aを英文をまじえて平易に解説して好評だった初版の大幅改訂版。日本の金融界は激変し、行政による護送船団方式が崩れ、生き残りのための合併によるメガバンクの誕生、2005年のペイオフ解禁と動きは急だ。M&Aなど投資銀行部門の強化も大きな流れで、再生ファンドと総称される各種のプライベート・エクイティが入り乱れてて覇を競っている。改訂ではファンドの実態を大幅に加えた。