内容紹介

■日本再生には何が必要か。その答えがスマートシティから見えてくる

技術を駆使して生活の質や利便性を高めた街、スマートシティは、
エネルギーや環境問題の解決はもちろん、高齢化対策を
先取りするものとして期待されています。
世界中で、さまざまなプロジェクトが進められており、
その潜在市場は2030年までの累計で4000兆円ともいわれています。
本書では、この巨大市場と日本がどのように向き合っていくか、
何をしなくてはならないかを、世界のトレンドを紹介しながら探っていきます。
現在、日本がどの位置にいるかを知り、問題点をあぶりだし、解決を図ることは、
低迷する日本の再生への突破口へとつながっていくはず。
スマートシティの現在、未来がわかる1冊です。

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まえがき~第1章「スマートシティへの流れ」(部分)