内容紹介

本書は、富士通が行ってきた1000に及ぶ業務改革事例や、心理学・経営学などの知見をもとに、業務改革はどのように進めればよいのか、何故、そうすべきなのかを書いた本である。合理的で実践的な改革ステップや改革リーダーシップが示される。著者らは現在の高度に機能分化した組織での改革には、主体的なフォロワーを生む「フォロワー視点のリーダーシップ」が有用であり、そのためには「現実・共創・権限」の高度な利用がカギと主張している。


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