内容紹介
行列ができる店には、個性あふれるメニュー名がある「おいしい料理をつくっていれば、お客は分かってくれる」--。こんな思い込みはありませんか?
グルメ誌やネットに飲食店の情報があふれています。パッと見た消費者に「おいしそう」と思わせられなければ、店には来てもらえません。
そのときに大切なのが、食欲をそそる「キャッチコピー」です。
「料理」と「言葉」が切っても切り離せない関係になっている今、キャッチコピーの販促コンサルタントとして第一人者である竹内謙礼氏が、飲食店向けにお客の心をつかむ「メニューの言葉作り」を事例や用語集をまとめて分かりやすく解説しました。
飲食業に携わるすべての人に必読の1冊です。