内容紹介

泣けて笑えて元気になって、会社が儲かる“読むクスリ”!

最強中小企業が門外不出の技を余さず披露



「実力=失敗の数」

株式会社武蔵野・代表取締役社長の小山昇は断言します。

赤字続きのダメ会社を、日本経営品質賞を2度受賞するピカピカの優良企業に変えた「最強中小企業経営者」が説く「正しい失敗のお作法」とは?

「日本一失敗した社長」を自負する著者が、過去の失敗の数々を赤裸々に披露。「他人の不幸は蜜の味。失敗談は蜜の味」。壮絶でときに滑稽、しかも仕事に役立つ“美味な失敗談”を、ぜひご賞味ください。


[本書のトリセツ]ご服用の前に一読ください。

◎ 第1章 【武蔵野・小山昇の失敗全史】なぜ私は失敗を歓迎するのか
      ⇒ まず景気づけに「小山昇の失敗」を笑い飛ばして、元気を出します。他人の失敗は蜜の味です。
◎ 第2章 【戦略編】デキる人は心得ている失敗のお作法
      ⇒ 個人の心得です。
◎ 第3章 【教育編】失敗させれば社員はすくすく育ちます
      ⇒ 上司の心得です。
◎ 第4章 【組織編】社員にチャレンジ精神を生む魔法の仕組み
      ⇒ 経営者の心得です。