内容紹介

ロンドンブーツ1号2号の田村淳が
コミュニケーションに悩む若者や社会人に贈る
「淳流・人づきあいの極意」


「みなさんは自分を何点の人間だと思いますか?
 ボクは100点満点で、せいぜい35点です。
 背が高いわけじゃない、顔がいいわけじゃない、大卒じゃない、
 それでもここまでやってこられたのは、
 自分なりの立ち回り術を考えたからです。
 この本でそれを、初めて公開します。」(本文より)

天性にも見える立ち回りの上手さは、子供時代のコンプレックスをバネに
試行錯誤のなかで身につけたもの。そんな彼が、日々の人間関係で悩む
若者や社会人に向け、自らが経験、実践してきた「人づきあいの極意」を
この本で初めて語ります。

<主な内容>

 第1章 コミュニケーション術1・いじめられっ子の田村淳がロンブー淳になるまでに考えた立ち回り術
 第2章 コミュニケーション術2・人の輪を広げるためのネットでの立ち回り術
 第3章 コミュニケーション術3・ネットで寄せられた質問に答えます
 第4章 『田村淳のニッポン異論・激論』
     (日経エンタテインメント!連載コラム2013年9月号~2015年6月号の再録&
     “当時を振り返って思うこと”)