内容紹介
エディター、ライター、デザイナーから、ビジネスマンまで必携!
コンテンツ作りの基礎を学ぶ本!
本書は、書籍や雑誌編集の作業を通じて、ネット時代にも求められるコンテンツ作りの基礎を学ぶ本です。
出版社やマスコミ関係だけでなく、紙の小冊子やネットマガジンなど、一般企業の現場でも商品や企業を紹介する手段は非常に多岐にわたっています。
パソコンを使えば、だれでも「編集者」になれる時代が来ています。専門家であるエディトリアルデザイナーや編集者だけでなく、企業内でコンテンツ作りを担当するコミュニケーション担当者の方など、コンテンツに関わる幅広い層に向けて読んでいただきたい1冊です。
特に今回の第4版では、紙のコンテンツの基礎を踏まえ、ネットを使った新しいコンテンツ作りやスマートフォンを使った撮影術、ウェブデザインと編集デザインとの関係、電子媒体に求められる考え方など、これからの時代を踏まえた新しい内容を大幅に盛り込んでいます。
スマートフォンやタブレットが普及し、情報は紙よりも画面で読む方が早い時代になっても、どうしても不可欠なコンテンツ作りの基本を取り入れることで、企業と社会のコミュニケーション向上に大いに役立つでしょう。
【主な内容】
・ネット時代にも求められるコンテンツの本質とは何か
・企画の立て方から制作まで編集業務の流れを紹介
・実際にフライヤーを作ってデザインの基礎を知る
・書籍のプロたちから雑誌つくりの実際を徹底解説
【この本で以下のことが学べます】
・スマートフォンでも美しく撮影できるコツ
・電子媒体にも役立つコンテンツの見せ方とは
・美しいレイアウトはどうすればできるのか
・書体や配置で変わる文字の効果とは何か
・編集や制作、印刷、販売までのワークフローとは
・コンテンツで問われる著作権とは何か
・印刷とデジタルメディアの関係とは