内容紹介

コンピュータゲームが誕生してから半世紀あまり、今や世界での市場規模は10兆円に迫る
一大産業になっている。その成長をリードしてきたのが日本のゲーム会社。
ベンチャー企業であった彼らが、どのように生まれどうやってヒットゲームを生みだして来たのか。
そして、いかにして苦難を乗り越え世界で知られるグローバル企業になってきたのか。
その全容が世界で初めて日経BP社取材班によって解き明かされる。

≪目次≫

第1章 日本ゲーム産業の軌跡
第2章 ゲームソフトの巨人たち
第3章 プラットフォームの変遷
第4章 新興ゲームソフト会社
第5章 日本ゲーム産業への提言