内容紹介
モノが売れないのは、戦略が間違っているからだ--。日経ビジネスでは、売れない時代にこそ売るための
驚異のマーケティング術について取材を重ねてきました。
従来通りの考え方でモノを売ろうとしても、もう消費者には響きません。
あっと驚かせる「値付け」「売り方」「囲い込み」「マーケティング」が、
日本企業に改めて求められています。
探せば、手本となる企業は存在します。
モノが売れない時代に、なぜヒットを生み出せるのか。
驚異的に業績を伸ばしている企業の「手法」を深堀り取材。
1冊を読めば、すぐに実践できる驚きのマーケティング術が分かります。
<主な内容予定>
■プロローグ
■1章 凄い値付け
○Part1 ソニーの目覚め/○Part2 値付けの法則~高め編/
○Part3 値付けの法則~低め編/○Part4 日本企業は間違えてきた
○まとめ・ソニーマーケ社長インタビュー
■2章 凄い「売り方」
○Part1 普通の営業は時間のムダ/○Part2 これが「規格外営業術」/○Part3 時代は「したたかな営業」
○まとめ・ネクストワン社長インタビュー
■3章 凄い囲い込み
○Part1 おもてなしより快適性/○Part2 「平等」より「区別」が大事/
○Part3 ポイントカードは諸刃の剣/○Part4 「五感吸収法」
○まとめ・ハーツコンサルタントインタビュー
■4章 アイドル産業に学ぶ凄いマーケティング
○Part1 こんな産業、ほかにない/○Part2 家電産業が学ぶべき3教訓/
○Part3 金融産業が学ぶべき3戦術/○Part4 新興市場の凄い開拓を学ぶ
○まとめ あきもとやすしインタビュー