内容紹介
★最新版(AI・IoT・ビッグデータ総覧2018-2019)登場! 詳細・お申込はこちらなぜあの企業はデータをうまく使いこなしているのかーー。日経ビッグデータの調査では、「全社的にデータ分析を行っている」という企業が37%と過去4回の調査で最高となりました。
AI・IoT・ビッグデータ総覧2017ー2018にはその答えとなる「150以上の事例」「活用戦略」「データ」「組織」「規制・法律」「サービス・支援事業者」の情報を一冊にまとめました。
一方で、人工知能(AI)やIoTの活用も待ったなしです。テクノロジーの高度化と、成果を出す活用シナリオの創出という2つのシナリオを乗り越えなければ、イノベーションを起こしたり、大きな成果を得たりすることは難しいのが現実です。
今回、AI活用を中心に100以上の支援ベンチャー・スタートアップに大規模な調査を実施し、大企業との連携に成功する条件を分析しました。各社の得意分野や実績を網羅した総覧も掲載しており、新サービスの創出に悩む担当者は必見です。
データだけでなく、AIやIoTも「取り組めば勝てる」から「取り組まないと負ける」時代が到来しました。も「AI・IoT・ビッグデータ総覧2017ー2018」でライバルに先手を打つのは今です。
※内容は予定であり、場合によって変更することがあります。
<本書の特長>
データ活用に必要な情報がすべてこの一冊に!
【特長1】150以上の国内外のAI・IoT・ビッグデータ活用事例
150社以上の国内外の最新活用事例を掲載しています。事例は産業別に掲載しており、自社や顧客に近い業種の情報をすぐに参照いただけます。国内外事例は産業別のほか、「機械学習」「ディープラーニング」「IoT」「自然言語処理」「ドローン」「ロボット」「ウエアラブル」「ID-POS」「スマートデバイス」などのカテゴリでもお探しいただけます。
【特長2】 AIやIoT、ビッグデータ に関する調査資料を掲載。提案資料や社内会議にそのまま使えます
本書にはAIやIoT、ビッグデータに関する調査資料を多数掲載しています。その他にも、15の産業別データ活用マップ、業種・業務別 人工知能データ活用マップ、大企業とスタートアップの連携相関図など本書にしかない独自の資料を多数掲載しています。
【特長3】 データ売買や交換市場、分析ツールやIT基盤などデータに関わる各種サービスを紹介
周辺サービスビッグデータ・IoT活用に必要となる分析ツールやIT基盤、サービスについて日本で利用できる主要なものを網羅。ビッグデータ活用の各フェーズで必要となるツールやサービスを鳥瞰できるマップも掲載いたしました。
【特長4】 パーソナルデータ、改正個人情報保護法など法制度の最新動向と対処法を解説
活用する際に、必ず押さえておかなければならない個人情報保護法の改正やパーソナルデータ、プライバシーについて、専門家が実例を交え詳しく解説します。特に個人情報保護法では2017年5月に施行された改正法関連のQ&Aを掲載。匿名化はパーソナルデータの「どれを」「どこまで」「どのように」対処すればいいのかを専門家が紹介します。
【特長5】 AI (深層学習・機械学習)、IoT、オープンデータなど最新技術を掲載
AIは関連ベンチャーやスタートアップを徹底調査。100社以上について、企業概要から得意とするテクノロジー、顧客企業(もしくは産業)について一覧で分かるようにいたしました。AIベンチャー・スタートアップのビジネス状況、連携先大企業への要望などの調査も掲載しました。
【特長6】 これからビッグデータ活用を始めるためのビジネス・収益に結びつける方法を解説
IoTについては(1)モバイルヘルス(2)回収(3)工場(4)設備(5)交通(6)エネルギー(7)店舗・オフィス(8)農林水産(9)社会インフラ(10)建設( 11)物流(12)セキュリティ(13)金融・保険(14)スポーツ(15)エンタテイメント各分野のビジネス活用・適用トレンドを解説。
【特長7】 ビッグデータ・IoT提案に使えるビジネス活用テンプレート
社内でビッグデータやAI・IoTの新規プロジェクトを提案する際の資料はどう構築すればいいのか。「テンプレート」をもとに本書の情報を活用し、いかに迅速に説得力のある提案にするのか、考え方と手順を解説します。付属CD-ROMにテンプレート作成用のPowerPointデータも収録しました(ダウンロード版はPDFでのご提供となります)