内容紹介

おすすめポイント

夏とは言っても夕暮れが近づくと
高原の空気は肌に冷たい。
樹々の青の階調を並べて落ち着きを取りもどす。
ふと見上げると空に明るい月が姿を見せた。
おだやかな明日の訪れを告げているかのように―。
画伯自身が語るこの作品は、これまで広く公開されることが少なかった名作「明宵」をもとに、今回特別にリトグラフとして、制作されたものです。この機会に東山芸術の精髄をあなたの身近においてお楽しみください。なお、限定版につき、品切れの際はご容赦ください。