内容紹介

早慶、MARCH、関関同立・・・格付けに異変!

「早慶も受かったけれど立教に行きたい」--。
そんな、親世代が耳を疑うような受験生のせりふが、これから増える。
18歳人口の減少や文部科学省の高大接続改革を前に、各大学が改革競争を繰り広げた結果、
従来の「大学序列」を覆す躍進校がいくつも現れているのだ。
この流れは中高一貫校にも及んでいる。
変わりつつある学校選びの「新常識」を解明する。

≪主な内容≫
◆下克上!躍進を果たした大学の秘密に迫る
  【旧帝大】異能の“変人”が飛び立つ京大が東大を抜いた!?
  【早慶】私大トップ争いは、受験生人気で慶応がリード。そのワケは?
  【関東私立】早慶を蹴って入る学生も!? 即戦力を育てる立教・経営
  【工業大学】「一貫教育」で東工大が旧帝大に割って入った
  【国際系】学びの幅は無限大! ICUの“真のリベラルアーツ”
  【関西私立】立命館が圧巻の研究実績で人気の同志社を上回る
  【地方国公立】データサイエンス効果で志願者数を激増させた滋賀大

◆インタビュー   経営者がつくる理想の大学
  ◎日本電産会長兼CEO,学校法人永守学園理事長   永守重信氏
  ◎元ソニー社長兼COO,長野県立大学理事長   安藤国威氏

◆早稲田3位、慶応20位。MARCH・関関同立トップの24位は?
  大学ランキング101

◆返さなくていい!   奨学金リスト102

◆偏差値20アップも!   御三家超えの新・難関校が続々誕生
  中間一貫 最新動向

◆「汚デスク解消」「超コンパクト」「ストレスフリー」
  文房具BEST34