内容紹介

原書の執筆は1968年、競争の激化や人件費の高騰などにより企業の大型倒産が相次いだ。
時代の変質を受け、マネジメントの見直しが問われていた時に、経営者の救世主となったのが一倉定だった。
本書は、現代に書かれた新刊書と見まがうほどの新鮮さを有する。時代に左右されない経営の本質を突いていることの証左である。

≪主な内容≫
1章   経営不在の目標管理
2章   目標の本質
3章   目標の領域
4章   目標の設定
5章   成果達成指導
6章   高収益高賃金経営の目標