内容紹介

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周辺産業にこそ、新ビジネス創出機会あり。
アフターコロナの視点を加え、巨大産業化する2030年までのスポーツの未来を見通す。


新型コロナによるパンデミックで一時的な停滞はあるにせよ、「コト消費」の象徴であるスポーツビジネスが今後の高成長市場であることに疑いの余地はありません。これからの10年は、アフターコロナの視点を取り入れながらDX(デジタルトランスフォーメーション)を進め、「〈する・観る・支える〉のパーソナライズ化」「健康・医療とのシナジー」「eスポーツとの共存共栄」「アジアシフト」「ダイバーシティーの進展」という5大トレンドを核に急成長するでしょう。そのとき、イノベーションの主役になるのは、健康・医療、教育、地方創生などスポーツを活用することで新ビジネスを創出できる周辺産業です。『スポーツビジネスの未来 2021-2030』は、国内外の第一線で活躍する専門家が今後10年のスポーツビジネスを予測します。中核となる9分野の重要28テーマに加え、感染症などのリスク対策、スポーツとの関係を深める7分野の産業動向、そして東南アジア、中国、アフリカなどを含むグローバルの動向について未来像を提示します。

≪目次≫
第1章 2030年のスポーツビジネス
第2章 スタジアム・アリーナ
第3章 テクノロジー×スポーツ
第4章 エンターテインメント×スポーツ
第5章 eスポーツ
第6章 スポーツ×経営
第7章 地方創生×スポーツ
第8章 健康・医療×スポーツ
第9章 ダイバーシティー
第10章 エデュケーション×スポーツ
第11章 感染症・自然災害対策の未来
第12章 産業別のビジネスチャンス
第13章 グローバル×スポーツ

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